2018年02月05日

芸術家。

録画していたアンリ・バルダ氏の昨年11月のピアノリサイタルの演奏を鑑賞した
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神がかっていた。
何かに操られているかのように、音楽が崇高で、人がなせる業だとは思えなかった。

芸術とは、芸術家とは、こういう域のことなのか、と思った。

その域に達するまでに、どれほどの険しい道を辿ったのだろう。
その域に達したとき、どのような世界を体感するのだろう。

バルダ先生のレッスンを受講した時、
作品の理解において、理論と想像力と鋭い耳で、一音ずつ地道に構築していくさまを知って、自分にはまだまだ努力が足りないことを痛感した。

突然に何かが手に入るわけではない。そんな魔法はいつかとけてしまう。

バルダ先生の演奏に、
努力の結晶の美しさを見た
posted by kaorina at 16:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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