先日、私の育った町、神戸・塩屋にある旧グッゲンハイム邸にて、川口成彦さんによるミニピアノのコンサートに行ってきました
明治時代に建てられた洋館に、川口さんの奏でる温かく美しい音色が響き、幸福感に包まれる時間を過ごしました。
そして、一緒に聴きに行ったのは、務川慧悟くん。彼は中学3年生から高校から3年生まで、塩屋にレッスンに通ってくれていたのですが、なんとそれ以来(9年ぶり?!)の再会となりました。
コンサート後にレッスン室に遊びにきてくれて、募る話もあるけれど…言葉より音で交わしたくて、本棚にあったドビュッシー「小組曲」を連弾することに
言葉では言い表せない様々な感情が込み上げてきて…慧悟くんに感謝しかありません
そして、もう一つ交わしたかったこと、それはお酒🍶
あの頃はほとんど喋ってくれなかったけど?!(笑)、日本酒を酌み交わしながら、こんなに語り合える日がくるなんて
神戸の夜景を最後に、忘れられない大切な一日となりました
益々飛躍する彼の活躍を、神戸から応援し続けたいと思います