それが若い頃には、例えば”コンクールで賞を取りたい”と思って努力するわけだけど、叶わなかったときには、ひどく落胆して自己否定したものだ。
理想が叶わなかったとしても、悲観的に受け入れるのではなくて、与えられた状況の中で、また新たな楽しみを見つけて邁進していけたらいいなと思う。
失敗したら、次への教訓にしたらいい。また同じ失敗をしても、次こそ気を付けよう!と思えばいい。
世の中には、身体能力や頭脳やセンスなど、様々なレベルの人が存在する。
他者を羨ましがっても、自分の人生は豊かにはならない。
結局は、自分が良し!と思えて向かっていけることが一番だから。
自分に対して、子供の将来を思って、そんなことを考える最近でした
