2016年08月19日

ピアノ。

連日、遠方から生徒さんがいらっしゃいます
この猛暑の中、時間をかけて神戸まで来てくださり、有難い限りです
勤勉な生徒さん、そしてご熱心な親御さんと共に、私も充実した時間を過ごしています
生徒さんと話していると、夏休みの過ごし方は、”特にどこにも行かないで、家にひきこもって練習。頭がおかしくなりそう”というのがほとんど。
”わかるわー!!私もそうやったわー!!”と、年齢がかけ離れているのに…、同感
ピアノを真剣にやっていると、例えばコンクールの2か月前ぐらいからは、遊びに行ける気分ではないし(だからってすごく練習するわけではないけど、疲れて生活が崩れるのは避けたい)、友達と遊びに行っても全力で楽しめない自分がいるし、その後の疲労が大きいし、、、等、あまり遊び上手ではない
でもその分、打ち込めるものに向かって自分を高める努力を積み重ねた時間は、人生の財産。消えるものではない。
それでいいじゃないと思うようになった。
昔は、”普通”に憧れた時があった。
普通に遊びたい。普通におしゃれしたい。普通にバイトしたい。
一応、全てやってみたけど、”普通”にできなかった。何か違う。思い描いていたものと違った。
結局、ピアノしかなかった。
今は、普通に憧れることはなくなった。自分のやっていることの貴重さがようやくわかってきたから。
生徒さんたちが一生懸命にピアノに没頭する姿、本当に素敵だと思う
(女の子の生徒さんがほとんどなので)ピアノを通して芯のあるオンリーワンの女性になっていってほしいなと思います。

posted by kaorina at 14:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする