2020年02月17日

負の作用。

生活の中で、
何をやってもうまくいかないとき。
方向性を見失ってしまうとき。

そんな状況のときこそ、
音楽が自然と浸透してくるのはなぜだろう。

調子の良いときより、
想像力がかきたてられるのはなぜだろう。

負に陥って、
なんだか得した気分。

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2020年02月08日

ご無沙汰しております。

みなさん、ご無沙汰しております
前回の記事から、年を越してしまいました
令和2年、今年もどうぞよろしくお願い致します

今日は、ソプラノの藤原道代さんとご一緒させていただきました
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1年半ぶりの共演で、楽しく演奏させていただきました。
募る話もたくさんあり、
音楽家として女性として先をゆく先輩は頼もしく、再会できたご縁に感謝しました

明日からまた頑張ろう
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2019年12月24日

新聞に掲載されました。

クリスマスイブの本日
神戸新聞の朝刊に掲載されました
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ロンティボー国際コンクールで入賞された私の生徒さんの務川慧悟くん、同じ塩屋小学校出身の三浦謙司さん、お二人とも、私の大好きな塩屋の町と繋がりがあって、嬉しい限りです

指導する立場として取材を受けるのは初めてで(小学5年生のときにピアノの記事を掲載して頂きました←神戸新聞)、気が付けば地元がどれだけ好きかという話になり(笑)、上記の掲載内容になりました

改めて、神戸はいい街だなぁ、塩屋は風情があって好きだなぁと思います。
この環境の中で、一日一日を大切に、人生を積み重ねていけたらと思います

もうすぐ令和元年も終わり、令和2年の幕開けですね
1月4日は、生徒さんたちのピアノ発表会”音の香コンサート”です
かつて務川慧悟くんも出演していたこの発表会も、次で第11回を迎えます
今年も、生徒のみなさんの演奏をとーっても楽しみにしております!!

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2019年11月18日

日本人の快挙。

ロン・ティボー・クレスパン国際コンクールピアノ部門で、日本人が1、2位を占める快挙となりました

1位の三浦謙司さんは、なんと私と同じ神戸市垂水区のご出身!ということで、勝手に親近感を持ってしまいました(どこの小学校なのかな)

2位の務川慧悟さんは、実は、、、彼が中学2年生のときから高校3年生のときまで、ピアノのレッスンを担当していました。
なんだろう、このカミングアウト的なドキドキ感(笑)
彼について書くのは、10年ぶりです。(けいごくん、大丈夫かな?ここで確かめるなって)
彼が世界に飛躍していく様子を応援しようと、発言を控えてきました。
そして最近、彼のnoteを読みました。あれから10年、彼は人間的に素晴らしく成長していて、心打たれました。当たり前ですが、私が思っていた彼とは、もう違っていました。彼の考え方に共感し、勇気と希望をもらいました。
と同時に、私が(独りよがりに)守ってきたものは、もう取っ払って大丈夫だということがわかりました。
なので、今回触れされていただきました。

三浦さんも務川さんも、
人生の紆余曲折を経て、努力と苦労の上に舞い降りた結果であり、本当に賞賛すべきことです。
音楽家として人として、お二人を尊敬します。

芸術は、どうしてハッピーだけでは創り上げられないのでしょうね。
苦しみがあるからこそ見える、美しさ。
そこに真摯に向き合って進んでいくお二人の演奏家を、これからも応援しています!
そして、私には私の任務を全うしていきたいと思います。

務川慧悟さんホームページ
是非、noteをお読みください
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2019年11月14日

シフのコンサート。

先週末は、2日連続で、
シフ&カペラ・アンドレア・バルカのベートーヴェンピアノ協奏曲全曲演奏会に行ってきました

音楽が始まった途端、会場がまるでベートーヴェンの時代にワープしたかのように感じられ、
ベートーヴェンが想像して書いた音楽はまさにこれだ!と思いました。
むしろ、ベートーヴェンが傍らで満足気に微笑んでいるようにすら思えました。

アフタートークで、
シフがどれほどに音楽に寄り添って、またベートーヴェンという人物像に迫って、作品を理解していっているのかがわかり、その表れが音となって、あの素晴らしい演奏が生まれることがわかりました。

コンチェルト5番は、耳が聞こえなくなってから書いたというのに、
一番生命力に溢れていて、一番活力があって、一番輝いているように思えました。
人は、どん底に落ちたときこそ、自分の限界を超えた力を発揮するのか、と。
5番は、男性的な作品と言われているけど、
その”男性的”というのは、2楽章に表れている”男性的な優しさ”だというシフの言葉が印象に残りました。
実際、演奏を聴いてみて、骨格のしっかりとした表現、女性にはない温かさを感じ、ベートーヴェンの人柄に触れた気がしました。

また、今回思ったことが、ピアノ協奏曲は、ピアノが主役でないということ。
ベートーヴェンの旋律に乗せて、他の楽器と対話している様子、調和する様子、先頭をきって奏でる様子、よくわかりました。

貴重な時間を過ごした2日間でした。

posted by kaorina at 11:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月23日

10月。

10月は、
私の誕生日→長男の誕生日→旦那の誕生日→母の命日→父の命日、
と、命の巡る月となりました

2歳頃まで私の母に育ててもらった長男は、ばあばの表情や言葉を鮮明に覚えている様子。
母が亡くなったときはピンときていなかったけど、今は”死”を理解している。
母の写真を見せると、ソファの後ろに隠れて、ぐっと我慢しながら泣いていた。
人前で泣くことが恥ずかしいと思い始めたのだろうか。
複雑な感情が伝わってくる。

こういう言葉では言い表せない感情を、
いつか音楽と分かち合えたらいいな、と願う。
ピアノの練習は嫌なこともたくさんあるけど、
楽器が演奏できたら、それはいつかあなたを救ってくれるかもしれないよ、と。

これからの彼らの人生に期待もあるけど、不安もある。
口で言うのはあまり好きではないから、頑張っている母の背中を見せていけたらと思う。
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2019年10月08日

コンサート。

一昨日、
リズムの森主催”Autumn Classic Concert"が無事に終了しました
お越しくださったみなさま、ありがとうございました。
今回は、2時間半の長丁場となりましたが、みなさまの温かい空気のもと、最後まで弾き切ることができました

今回は、ソロ4曲に加え、チェロと歌の伴奏をさせて頂きました。
学生の時は、週1回のレッスンを受けながら、曲を仕上げていくことができましたが、
今は一人で練習して、いきなりお客さまの前で本番!この恐怖、心配といったら、寿命が縮まりそうな思いです
最後は、腹をくくって舞台に出るわけなのですが、アクシデントも回避方法も予測不能の中で演奏を進めていくのは、なかなかスリリングな時間でしたが、
練習を積み重ねてきたことは出し切れたと思います。

今回の本番に向けて、
集中力を高めることに苦労しました。
次、また本番前にこのしんどい時期を過ごすのは避けたいので、
これからは、毎日、集中して練習する時間をキープすることを目標にしました。(と言って、翌日弾いていない罪悪感)
慣れるまではしんどかったのですが、
集中力が高まってくると、それは自分にとって面白い時間でした。

私がやりたいことに向き合えるのは、
本当に、周りの人の協力のお陰です。
日々の生活では、ばあば、じいじ、パパの協力なくして、私のピアノの質を保つことはできません。
そして、私を笑顔にしてくれる友達。
みんな、なんて優しいんだろうと感謝。

私がピアノを頑張り続ける意味は何?って思うこともあるけど、
今は答えを出さなくても、出来る環境に感謝して、ただただ前を向いて進んでいけたらと思います。

私と出会ってくださったみなさん、
本当にありがとうございます。
笑顔で、これからも頑張ります!
どうぞよろしくお願い致します。

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左から
バリトン:高橋純さん
ピアノ:私
チェロ:加藤文枝さん
ソプラノ:杉本彩葉さん
今回も素敵なメンバーで共演させていただきました
楽しかったです!
みなさん、ありがとうございました
posted by kaorina at 12:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月27日

夜の散歩。

一日中家にこもっていると、
体も動かしたいし、気分転換もしたくなるので、
晩ご飯はお弁当にして、須磨海岸へ夜のピクニック
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夜景がほんと綺麗
寝転んで星空を見ながら波の音を聞く...これ、最高。
(光がなかったら、夜の海は一変して怖い)

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夜のヨットハーバーもなんかいい感じ🚢

いつか夕日も見に行きたいけど、来週末まであまり天気がよくないみたい

自然から受ける発想力は大きい🌍
美しい自然を見に、色々な場所に行きたい。
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2019年09月25日

音楽。

普段の生活から音楽中心への生活へのリハビリ(笑)期間中、
色々なことを考えている。

楽譜を見ていても、指を動かしみても、どこか腑に落ちない。
”私はどういう演奏がしたいのかな?”と。

自分のことは一旦置いておいて、
音楽(芸術)が社会に対して働きかけられることは何かな?と考えてみた。

もちろん、聴くのが好き!弾くのが好き!楽しい!だけでも十分素敵なことだと思うけど、
私の求めている”何か”(答え)はそれとは少し違う。

世界には色々なジャンルの音楽があり、民族音楽もあり、
一人一人が音楽に共感したり発信したりすることで自己を認められて(=自国の文化を認める)、それが世界へと繋がり、何かしらアクションを起こすことで、地球にも潤いを与えていくことができるのではないかな、と。(うまく書けていないけど)。

そういう理想を描いたとき、
私にできることはほんの小さなことかもしれないけど、
まずは周りの方たちに、働きかけていけたら嬉しいな、と。
それはコンサートであったり、大学で音楽を通して生き方を共に模索したり、子供たちに夢や希望を与えられたり。

あらゆる作曲家たちは、
未来に向けて、音楽で世の中を活気づけたり、救うことを考えたんじゃないかな。
若い頃は自己顕示欲の時期もあったと思うけど。

そんなことを考えていた
posted by kaorina at 15:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月20日

時代。

急に涼しくなって、夜は寒いぐらいになりましたね

最近は、ビジュアルも目を引く演奏家が増えました
私が大学生の頃は、レッスンはひざ丈スカート、髪形は上品に、フォーマルな靴、など暗黙の了解でピアノ科の掟!?があったのものですが、それはもう昔のことですね(笑)

今は、
”え!そのヒールでペダル操作できるの!?”
”え!そのドレスでピアノ弾けるの!?”
という格好でも、超絶うまいという。
どんな身体能力と頭脳を持っているのだろう。信じられん(笑)

ピアノだけに限らず、そして女性に限らず、現代的なスタイルの演奏家が増えました。
良いことです。

しっかりと基礎は学んで、
”こうでないといけない”ではなく、アイデンティティーを大切に自由に活躍できて、
一般の方々もクラシックを身近に楽しめる時代がきたことは本当に素晴らしい

世界的にクラシックが活気づいてきているように思う
posted by kaorina at 11:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする